2020-01-01から1年間の記事一覧
来年1月30日に長野で開催されるSDGs全国フォーラムのお知らせです。第二部のパネルディスカッションに“農ある暮らし相談センターアドバイザー”として参加します。オンラインでも視聴可能ですので、ご興味ある方はぜひお申し込みください。
今年の4月から筑北村に暮らし始めた佐々田さんをご紹介します。 東京で育ち、大工になりたくて何となく大学に進学し建築を学んだという佐々田さんは、一年休学してオーストラリアに10ヶ月ワーキングホリデーで就労したのち、大学に戻り卒業しました。その後…
イギリス生まれのアダムさんと東京生まれの陽子さんが、21年前に長野市七二会の山の古民家に移り住み、作り上げてきた"田舎暮らし"をご紹介します。 陽子さんは、東京でホテルの調理の仕事に就きましたが、ある時仕事を辞め小学生の時から憧れていたイギリス…
File8でご紹介した一ノ瀬素也さんのお父様である一ノ瀬進五さんをご紹介します。 木曽郡大桑村出身。米作りができない山間地で育った一ノ瀬さんは上西條で専業農家だった家に婿入りし、そこで初めて米作りを経験しました。塩尻市内の会社に勤めながら、お父…
伊那市街から車で約20分。新山という里山の自然豊かな山の中で、ヨーロッパの民芸品と山小屋レストラン、一棟貸しの山小屋を営む大竹夫妻をご紹介します。 標高1000m。舗装されていない急な上り坂をのぼっていくと、現れるのはまさに‘ヨーロッパの山小屋レ…
コロナ禍における「おうち時間」でも充実した生活を送っていただくため、 北アルプス地域の魅力的な農産物を活用した「農ある暮らし」の事例を 動画で紹介します!(長野県北アルプス地域振興局で作成) 当ブログの山村まゆさんがインタビュアーで出演してい…
✴︎長野県よりお知らせです✴︎ \長野県で二地域居住されている方必見!!!!/【信州をもっと・もっと楽しもう!二地域居住者応援キャンペーン】実施中! 移住・二地域居住でお得なサービスが受けられる「楽園信州ファミリー」会員。『二地域居住をしている』と…
25年前から、東京と原村の二拠点生活をされている蓼沼さんをご紹介します。 森の中に佇む北欧の家は「音楽鑑賞と野鳥観察のための家」と言ってもいいほど。美術や音楽、芸術鑑賞が大好きな蓼沼さんは都会も大好きですが、全体の7割ほどを、この原村の静かな…
長野県の移住ポータルサイト「楽園信州」がお届けするオンラインセミナー 「農ある暮らしへのファーストステップ講座」をお知らせします! 当ブログの山村まゆ農業アドバイザーがゲストとして出演し、 農ある暮らしの多様なスタイルや実現までのステップをご…
塩尻市上西条。生まれ育ったこの地域の豊かな自然と、受け継がれてきた人と人とのつながりや文化を守り、次の世代につなげようと情熱を燃やす一ノ瀬さんをご紹介します。 昔から人一倍正義感と責任感が強かった一ノ瀬さんは、地域社会に貢献したいという思い…
長野市大岡の山の古民家に移住して8年目。四季を体感し、自然の恵みを受けながら、それぞれの創作活動に没頭する青木宏之さん・理江さんご夫妻をご紹介します。 お二人は東京育ち。神奈川でフリーのイラストレーター・グラフィックデザイナーとして働きなが…
まるでスイスのような景色の長野市七二会(なにあい)に惚れ込み、移住から定住へ。現在は、この地域の特産品である大豆(黒豆)やソルガムを栽培し、オリジナルのお茶を作り販売している内川さんをご紹介します。 長野市七二会。「なにあい」という地名すら…
先日参加した会議に関連して、長野県の移住ポータルサイト「楽園信州」がお届けするオンラインセミナー「住まい探しのファーストステップ講座」をお知らせします。 今回のテーマは、移住を検討する上で欠かせない「住まい」!長野県での住まい探しのポイント…
昨日、茅野市で開かれた「信州暮らし(農ある暮らし・リゾートテレワーク)キックオフ会議」に参加してきました。予想もしなかった目に見えないウイルスの被害拡大により、これまで当たり前だった都市部の暮らし方や働き方を見直す方が増えているのは明らか…
差し出されたのは「百姓見習い」という肩書きの名刺。森とブドウと田んぼとニワトリと…長野市七二会の雄大な景色の中で、日々‘農’と忙しく向き合う滝澤さんをご紹介します。 滝澤さんは塩尻市の「アルプスワイン」にお勤めしながら‘週末農業’のために七二会…
愛犬中心の生活、人が集う家庭的なペンション経営…思いがけない人生の展開がもたらしたかけがえのない日々…標高1333m。原村第一ペンションビレッジにある‘イメージハウス’のオーナー峰ご夫妻をご紹介します。 峰達男さんはカメラマン。横浜で長年写真の仕事…
File1で取り上げた事例の「自然と親しむ暮らし」動画がご覧いただけます。長野県はSDGs(国連が掲げた持続可能な17の開発目標)の達成に向け、優れた取り組みを提案する「SDGs未来都市」として全国で初めて国から選定され「確かな暮らしが営まれる美しい信州…
千葉県から長野県松本市へ移住。より自給自足的な暮らしと自然豊かな環境での機織りのためにと、東筑摩郡朝日村の一軒家へ移り住んだ永井さんの暮らしをご紹介します。 きっかけは千葉にいる時に出合った一冊の本。「完全版 自給自足の自然菜園12ヶ月」。環…
名古屋との二地域居住を経て、昨年ご夫婦で完全移住をされた森谷さん。敷地内に流れる小川の音が聞こえ、ワレモコウが咲くようなところに住めるなら「ここで生きていきたい…」そう思ったこの地との出合いには‘木曽との縁’がありました。息子さんが木曽にある…
東京から塩尻市に移住してあっという間に13年が経ちました。小児ぜんそくに苦しんだ幼少期。私の心の支えになったものは、まぎれもない‘植物’でした。それも華やかな草花ではなく、可憐な野の花や山野草・高山植物。東京のマンション暮らしでありながら、身…
“長野県農ある暮らし相談センター”は、令和元年5月に塩尻市にある長野県野菜花き試験場に開設された相談窓口です。 「農ある暮らし」とは、生業としての農業ではなく、家庭菜園や週末農業、市民農園など、楽しみや生きがい、またライフスタイルのひとつとし…